パンダルー窯さんと
美器さんらが取り組まれている薪窯を見学に行きました.
ちょうど本焼に入ったところで,窯の中の温度は1000℃を超えています.
けれども,薪を入れても入れても温度が上がりません.
このあたりの温度帯に,ひとつの壁があるそうです.
今まで,陶器は薪窯が本物...と何気に思いこんでいたのですが,
実際に見てみると,これは大変に奥が深いなあと,これまでの偏見に
恥ずかしくなった次第です.
それにしても,アーティスト...職人としての彼女たちは,
穏やかな中にも視線も鋭く力強くてとても魅力的でした.
こんな人たちが身近に住んでいる北広島町...スゴイです!
りんご園さんや
575さんたちの温かいサポートもスバラシイですね.
とてもいい経験になりました:)
納得できる素敵な作品になるといいですね!